乳頭縮小

乳頭縮小とは、いびつな形をした乳頭や、長い乳頭を理想通りの大きさに改善する治療です。

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• 大きな乳頭が気になり、悩んでいる
• 授乳後、乳頭が長くなってしまった
• 生まれつき乳頭がいびつな形をしている
• 授乳後、乳頭の形が悪くなった

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乳頭縮小は、授乳時に使用する乳管をカットする方法のみを採用しているクリニックがあります。
今後授乳の予定がある方は、必ず乳管をカットしない治療方法で施術を受けるようにしてください。
ユリシスクリニックでは、乳管をカットする方法と、乳管を傷つけずに治療する方法の2種類ご用意しています。
患者様の症状（乳頭のタイプ）と、今後、授乳の予定があるかないかなどのご要望をお伺いした上で、治療を行っています。

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ユリシスクリニックでは、全て同じ方法で乳頭縮小の治療を行うのではなく、症状にあわせて治療方法を使い分けています。

乳頭の大きさを小さくする場合

乳首の長さは気にならないが、横の大きさが気になるという方にオススメです。

治療方法

ちくびの中心から、楔形（くさびがた）に切開します。
楔形（くさびがた）に切開した両端を縫合することにより、ちくび直径を短くします。

乳頭の長さを短くする方法

ちくびが長く、バストとのバランスが悪いという方にオススメです。

治療方法

ちくびの根元から5ミリ～10ミリ程度（症状によって異なります）を切開します。
ちくびをバストから取り除くのではなく、ちくびの根元の表面のみを取り除きます。その後、ちくびの上部分をバストに縫合します。

乳頭の大きさと長さを整える方法

乳首の幅が広く、乳首が長いという方にオススメです。

治療方法

乳頭の大きさを小さくする治療と、乳頭の長さを短くする治療を組み合わせた治療方法です。
乳頭の根元から5ミリ～10ミリ程度（症状によって異なります）を切開し、乳頭の長さを短くします。

乳頭の先端部に関しては、Vの字/楔形（くさびがた）に切開し、乳頭の大きさを縮めます。
これらを同時に行うことにより、理想通りのバストトップを実現します。

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