ユリシスクリニックのこだわり

切らないわきが・多汗症治療
ミラドライMクロス照射

  • 患者様の負担をできるだけ減らしても、高い効果を得られる施術「ミラドライ」

    従来のわきが・多汗症治療は手術による方法(直視下煎除法・切開法・吸引法・ローラークランプ法・イナバ式削除法・クアドラカット法など)とわきが・多汗症注射による方法が主流でした。

    手術による方法は、方法にもよりますが、効果が高く永続的な効果が期待できます。しかし、治療や治療後のリスク(感染症・ケロイド・色素沈着・傷跡・ボコボコした跡)が高く、せっかく汗の量が減り、においも改善しても、脇の見た目が汚く、恥ずかしくてわきの出るキャミソールなどの服が着られなくなったなど、手術をしないほうがよかったと思う方がいるのも事実です。

    しかも、術後1週間程は、わきの固定をしなければいけないのもデメリットです。
    固定をしている間は、腕を挙げないようにしなければいけないので、お仕事や日常生活にも制限がでてしまいます。
    また、当院には他院で手術をしたのに再発してしまった。という患者様も来られます。
    もちろん、何度も身体にメスを入れるのはリスクがありますし、痛い思いをするのは誰だって嫌だと思います。そういった事から、再発してしまっても諦めてしまうというケースもあるようです。ユリシスクリニックでは、そういった患者様でもミラドライがありますので、手術をすることなく治療を受けていただけます。

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  • わきが・多汗症注射によるメリット・デメリット

    わきが・多汗症注射は非常にリスクが少なく、安全に効果的に治療が行えるというメリットがあり、多くの方が治療を希望します。

    しかし、効果が6ヶ月前後しか続かないのが欠点です。
    つまり、わきが・多汗症の治療をする限り、永続的に費用がかかってしまうということです。

    わきが・多汗症注射
    治療後3~4ヶ月 50%減退
    治療後1年 0
    治療後固定
    抜糸
    通院回数 1回
    シャワー・入浴 当日より
    治療後の痛み
    通常生活に戻れるまで 当日
    ミラドライ
    治療後3~4ヶ月 90%減退
    治療後1年 70%減退
    治療後固定
    抜糸
    通院回数 1回
    シャワー・入浴 当日より
    治療後の痛み 1~2回
    通常生活に戻れるまで 翌日~2日後
    ハイパークランプ法
    小~中
    治療後3~4ヶ月 50~60%減退
    治療後1年 40%減退
    治療後固定 3~7日
    抜糸 7日後
    通院回数 2~3回
    シャワー・入浴 3~7日後より
    治療後の痛み 5~7日
    通常生活に戻れるまで 2週間後
    直視下摘除法
    治療後3~4ヶ月 90%以上減退
    治療後1年 80%~90%減退
    治療後固定 3~7日
    抜糸 7日後
    通院回数 2~3回
    シャワー・入浴 3~7日後より
    治療後の痛み 5~7日
    通常生活に戻れるまで 2週間後
    • ※手術前に比べると○%の効果ということです。

    ミラドライ

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